吉野コーヒーの工場をご紹介します

【生豆】

コーヒー作りは、良い原料生豆を選ぶことから始まります。
生豆の品質がコーヒーのおいしさに決定的な影響を及ぼすからです。特にブレンドのベースとなるブラジル豆には一番気を使っています。
当社ではブラジルの指定地域または指定農園から、理想的な栽培、管理、加工がなされた最高品質の生豆を仕入れています。
他の生豆に関しても、産地別に地域指定を行い、その年のサンプルを確認した上で、良質の生豆を使用しています。


【焙煎】


当社では最新の大型ロースター ドイツPROBAT社製 PROBATONE25を使用して焙煎しています。
細かい火力調節をデジタル(タッチパネル)で操作することができ、あらゆる種類のコーヒー豆の焙煎に対応できるようになっています。
豆の芯までしっかりと香り高く焼き上げます。

【挽く】

グラニュレータータイプのミルを使用。渋みやえぐみの元となる豆の薄皮(チャフ)を除去し、挽いた粉の粒が揃います。また挽く際に熱や静電気も発生しにくく、マイルドな香りが長持ちします。
なるべくなら香りの長持ちする「豆」の形状でのご購入をお勧めします。

【パック詰め】

窒素置換法によりパック詰めを行っております。
新鮮な香りそのままで長期保存が可能です。